どうも、カトマンです
僕は今、楽天とAmazonのアフィリエイトの報酬を
更に獲得するために、仕事で使う部品をアフィリエイトしている
ブログを作成中です
その記事を作成しているときに、数種類の部品を扱うのですが
どれも、似ているような記事構成になってしまうんですね
その原因は様々ですが、似ている商品が多いので
購入者の方でも判別する方法を商品ごとに記事にしています
種類としては数種類なのですが、これらの違いを説明しようとすると
記事構成も似てしまうし、記事ごとの検索意図も似てきてしまうという
事態に見舞われ困っています・・・
目次
この現象、カニバリゼーション（cannibalization）というらしく
元々、マーケティング用語で商品開発をする際に性質が似通る
商品ばかりを販売すると、シェアを食い合ってしまうという
現象のことを言うそうです
つまり、ブログ作成でいうとSEOの要素でしょうか
検索意図や記事構成が似ている記事を作成してしまうと
グーグルからページを評価される際に、意図していない形で
検索エンジンにインデックスされてしまうことがあるようで
もちろん、文章のコピペなどはせずに前後の文言を入れ替えたりとか
時には、文章を1から作成したりとか工夫はしますが
人が見れば、軽くリライトしたな・・・程度にも見えてしまうから
検索エンジンがどう評価するのか気になるわけです
僕は、今のブログを運営するにあたり、商品を販売するメーカーが
面倒で言わないことや、商品の購入者が調べきれないことへの不満など
そういうところの『痒い所に手が届く』ブログを作成したいので
商品Aと商品Bの細かい違いなどをレクチャーして
商品を購入する人たちが購入間違いを起こさないように、自分の中で
やり切った！というブログを作るという目的があります
なので、商品Aと商品Bの細かい違いなどをレクチャーすると
今度は、商品Bの記事で商品Aとの細かい違いなどをレクチャーする
必要が出てくるんですね
なんで？そんなの記事統合すればいいじゃん、て言われそうですが
それは、最適な答えとは言えません
なぜなら、商品Aを必要とする人もいれば、当然ですが商品Bの
記事からブログに来る人もいます
そして、ブログ訪問者は自分が購入する商品との違いがわかれば
よいわけで、必ず、類似品の記事にいくとは限らないからです
いや、むしろ、面倒でわざわざ確認しないでしょう
あ、これね、と自分が購入する商品がわかればリンクから部品を購入して
さっさとブログから去るでしょう
だからこそ、商品Aと商品Bの細かい違いなどをレクチャーする記事は
商品Aと商品Bのお互いの記事で作成する必要があります
その理由から、記事の統合はできないので悩みは解消されないわけです
このような状況において、記事作成をした場合に商品Aと商品Bの記事を
両方ともに必要な記事だとして判断するものなのか
カニバリゼーション（cannibalization）と判断されて検索順位に影響がでるのか
それは、インデックスされないと知る由もありませんが
ただ、過去に僕が同様の方法で作成したブログ記事は上位表示を勝ち取った
記事も多々ありましたし、10年後の現在でも報酬は発生しています
ですが、Google側もこの10年間でめざましい発展を遂げてきただろうし
ロボットにクロールさせているとはいえ、10年前とは話が違うこともあるでしょう
現在、公開済み記事が16記事で夜中明けに1記事アップする予定なので
17記事アップとなりますが、未だ、1記事もインデックスされていません
どうなることやら・・・
インデックスされたころに、また、お知らせしたいと思います
では、本日ここまで、それでは
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